・暑い夏にも深刻な 「冷え」
・暑気あたり改善・その1
病気をつくり出すものは、生活習慣、だけでしょうか?
打ちひしがれ、出口のない悩みを抱え、
未来への希望が見えなくなっているとき、
悲鳴をあげたあなたの(私の)心は、
はけ口を求めて、体に不調をもたらします。
そう、あなたに(私に)休んでほしくて、
弱った心を大切にしてほしくて、
体は必死にサインを送っているのです。
「調子が悪いな」
そう思ったときには、
体のメッセージに耳を傾けてみてはどうでしょう?
もしかすると、本当の健康生活を送るヒントが、
そこに隠されているかもしれません。
目には見えない 「こころ」 と、
目に見える 「からだ」 と。
どちらもそろって、「あなた(私)」 がいます。



じつは、心と体の間には、「幽体」 といいものが存在します。
心の動きは、幽体を通して体に現れてきます。

肉体に宿った心を包み込む、防護服のようなものです。
爪の先まで肉体とそっくり同じ形をしていて、内蔵に当たる部分まであり
ます。

怒りや憎しみ、嫉妬などの 「他人を攻撃する心」 のほか、劣等感や
自己否定など、「自分を責める心」 も要注意です。

病気をつくった原因である 「心の状態」 を変え、幽体のダメージを
直さない限り、根本的な解決にはなりません。


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