2010年03月23日

認知症の母の接し方は?

家 私は今、82歳になる認知症の母の介護をしています。

  今後どのように接していけばよいか、教えてください。






病院 認知症になったからといって、天上界に行けないということは

  ありません。

たぶん、脳のなかに傷んできた部分があり、魂の思いが正常に体に伝え

られず、うまく体を動かすことができない状態になっているのだと思います


肉体を動かす、機械、としての脳のみ、正常に働かなくなったとしても、

魂のほうは別に何ともないのです。

正常であり、元のままなのです。


あなたのお母さんについても問題ありません。

最後は、少し苦しい思いをするかもしれませんが、おそらくは、亡くなる

前のその苦しみが、死んであの世へ行ったときの開放感を大きくして、

非常に幸福を生むのではないかと思うのです。


年配の人を介護している人は、その人から 「足が動かない。体が寝たきり

になる」「ガンで苦しい。痛い」「頭がぼけて、思いが伝えられない」

「わしの頭は正常なのに、周囲の人たちが、わしを気違いあつかいする」

など、いろいろいわれると思います。


そのような不自由な思いを、晩年は、みんな経験します。


しかし、あの世へ還ったときには、セミが羽化するように、「なんて身軽な

感じだろう。なんて幸福なのだろう」 というような気持ちを味わえる

のですね。


天国に行く人は、死んでから幸福感が出ます。

地獄に行く人は違いますが、天国に行く人は、幸福感を味わえるのです。


いま認知症であれば、家族に迷惑がかかりますし、本人も苦しいと思います

本人は、心の中で周りの人にお詫びをしていると思います。


その苦しみの期間中は、家族も少し大変かもしれませんが、本人にとっては

来世、あの世に行ったときの幸福感が、そうとう強いものになるでしょう。



 ◇介護によって、家族に 「愛の実践」 の場が与えられている


介護をしている家族のほうには、何らかのお返しの義務のようなものが

あるかもしれません。


「やがては、自分も介護される日が来る」 ということかもしれませんが、

それも愛の実践です。


耐えることも愛の実践なのです。


また、ある人が、晩年にアルツハイマーにかかったからといって、その人の

人生が間違っていたわけではないのです。


人間の肉体は、機械、としての面では、いろいろなところが弱ってくるので

頭脳の機能などがうまく働かなくなることはあります。


しかし、そのようになったときでも、霊的には完璧です。

なので、「周りが言っている悪口など、本人の魂に聞こえている可能性は

高い」 と思い、口をつつしんだほうがよいのです。


あなたのお母さんに対する、お迎えの日、は決まっているでしょうから、

おそらく、「そのときまでは、一生懸命、愛の実践行為をせよ」 と

自分自身を鍛える場が与えられているのだと思います。


肉体的には問題があったとしても、天上界に上がれないということは

ありませんので、心配する必要はありません。


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posted by シロクマ at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | さまざまな病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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