2010年10月07日

心の成熟って?@




「人間として成長すれば、人生の諸問題は小さく見えて、乗り越えていけます」


しかし、 「自分」 という枠を超えられないと、小さな問題さえ解決

できません。


自分の枠とは、警戒心が強く、自分を護ろうとする自己保存の考え方から

きています。

自分のことを考えすぎる心の態度が、問題を大きく見せて、身動きできなく

するのです。



心の成熟のための心構えとして、

1点目は、「自分の気持ちを考えすぎない」 ということです。


自分中心に物事を考えているうちは、なかなか幸福になれません。

自分自身のことを考える時間を短くして、他の人の気持ちを考える時間を増やす

ことが大事なのです。



 2疑問.jpg人間はワンパターンの考え方をしやすい?

2番目の心構えは、「価値観の多様性を認める努力をする」 ということ。


人はみな(私自身も)、自分にとって都合のよい価値観のみを信奉したがる

傾向があるため、価値観の多様性を認めるためには努力が必要です。


人は、必ずと言ってよいほど、ワンパターンのものの考え方をします。


人間にはいろいろな種類の人がいます。

いろいろな考え方や、生き方があります。


蝶でも、いろいろな種類があります。


にもかかわらず、ワンパターンの考え方をして、「これがいけない、あれがいけない」

ということばかりを言う人がいます。



たとえば・・・、

時間に厳しく、とにかく時間が気になってしかたがない母親であれば、

「子供が時間通りにうごかない」 ということが、絶対に許せません。


それ以外の部分に、いくら良いところがあっても、時間通りに動かない子供は

許しがたく、延々とそのことを責め続けます。


そういう母親は、自分自身が時間通りにビシッビシッと行動しないと気がすまない

タイプのため、子供もそのように動かないと、絶対に許せないのです。


子供が勉強で良い点を取ろうが、部屋の整理がきれいにできていようが、学校で

ほめられようが、友達が多かろうが、先生に何を言われようが、関係ありません。


自分が時間を気にする人間なので、子供が時間を守らないことを絶対に許せない

わけです。



そういう人は、ご主人に対しても、同じことを当てはめようとします。


そのように、1つのものの見方ですべてを見ようとする傾向が、人間には

出やすいのです。


しかし、自分では意外にそれに気づいていないことが多く、それが自分の

生き方だと思っているため、その生き方で、他の人を裁こう(さばこう)

とします。



しかし、人を裁くのを少し待って、「人間には違いがあって、世の中には、

いろいろな人がいる」 と、考えてみましょう。


今の子供の例で言えば、「確かに、時間に関しては、いいかげんなところがある

かもしれないが、この子には非常に人づき合いの良いところがある。」

「この人づき合いの良さが、少し時間を破ったりすることにつながっている」

という見方もあります。


「多様なものの見方ができるようになって、いろいろな人間の長所を受け入れる

ことができるようになる」 ということは、じつは、人間としての成長なのです。





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posted by シロクマ at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 心の成熟って何? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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